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新・受験技法 医学部合格の極意価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 ただすべてがこの本に集約されているわけでない。系列本も読んで初めて「極意」は完成です。 |
医学部受験の総合的研究価格: 2,730円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 タイトルどおりの本で、
医学部受験の現状や対策のハウツーはもちろん、
医学部に進学してからの学校生活・私生活や
医者の就職状況、医者になってからの生活のことなど、
医者を目指す者にとっては必読の内容が盛りだくさん。
少々値は張るが、医学部希望者にとっては必携の書になろう。
(一番いいのは、学校の進路指導室に一冊置いておくことだろうか?)
強いて不満をあげるなら、
・途中で医者になることをあきらめた場合、どういう人生を歩むのか
(医学部生、医者 |
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医学部に入る 2009 (週刊朝日MOOK)価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 現場の医師の声をインタビュー記事として掲載しているところが特に良かった。医師の世界と無縁の方に特にオススメ。現場をある程度想定して受験しないと理想とのギャップに悩むことになる。遣り甲斐も責任も甚大な世界だと実感する。 |
医学部に学士入学できる本 2010年版 (YELL books)価格: 1,575円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 学士編入を目指そうとしたものの入試科目を見て「生命科学?自然科学?で何をすればいいの」と思った人には参考になる部分もある。だが、全体の内容として書いてあることは大体受けたい大学のHPを見れば公開されている。さらに「学士編入のメリット」をかなり強調されているが、現実はそんなに甘くないし、最新版の割に「近頃医学部内で問題になっている学士編入のデメリット」については全く触れていない。博士になれるかも、教授になれるかも、などという記載もあったが、大学側はそんな心構えの学生を求めてはいないのでかえって逆効果である。そんなわけで残念ながら、実際に学士編入に臨もうと思ったらほとんど役に立たない本である、と |
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